2014-12-09  症例報告(右下腿部の肉離れ)

当協会会員、岸和田市 うらしま整骨院浦嶋先生の症例です。

水素療法は急性期の痛みにも効果を発揮します。
早期回復、早期復帰はスポーツ選手には、とても重要ですね。


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高校二年生男子ハンドボール選手の症例です。
右下腿部の肉離れ、中程度の損傷と思われます。初診時患側荷重不可、歩行困難で来院。水素療法を施し、包帯で固定。次の日も同じように施術した結果、患側片足立ちも歩行も可能になり、翌日からの大会に備え念のためキネシオテープを施しました。その結果、問題なくプレー出来ましたと報告がありました。限られた期間しかプレー出来ない学生選手にとって怪我は肉体的にも精神的にも辛いものです。一番は怪我を事前に防ぐことですが、よっぽどでない限り休みたくない…そんな気持ちも充分解ります。そんな学生達に対して今後も最大のパフォーマンスが発揮出来るようサポートしていきたいと思います。全力プレー(^_−)−☆